「[生きづらさ]を覚えていた、[自分]がなぜ生きづらさを感じていたのか? 少しづつ見えてきた理由とは」

「毎日生活していて、充実しているんだけど、何か充実できない理由がある。」

 

そんな悩みはありませんか?

 

今まで生きてきて理解することが出来ずに、僕は生きてきました。

 

そんな悩みを解決するべく、今回は、「まんがで分かる 7つの習慣」を読んで、私が感じた事をまとめていきたいと思います。私は、一度有名だという事で原作を一度読んだことがあります。しかし、7つの習慣は、原作を読んだだけでは内容を把握することが難しく、マンガから学び直そうと思い、手に取ることにしました。

 

7つの習慣は、フランクリン・コヴィーという著者が書かれた本です。著者のフランクリン・コヴィーは、世界でもっとも影響力のあるビジネス思想家の一人で、リーダーシップ論の権威。ユタ大学、ハーバード大学経営大学院などで学び、教職を経て「7つの習慣」をはじめとするリーダーシップ論を提唱されている方です。

 

まず始めに、

 

私たちは、世界をあるがままに見ているのではなく、

私たちのあるがままの世界を見ているのであり、

自分自身が条件づけされた状態で世界をみているのである。

・・・相手と意見が合わないと、相手のほうが

間違っていると瞬間的に思う。 

 この一文をみつけ、私は、「ハッと」したことがあります。

 

私は、物事をよく考えて行動しているようにしています。うまく行っている時はいいのですが、うまくいかなかった時が大変です。

 

ついイライラしてしまい、理解できない相手を怒るばかりか、

自分からすると相手が悪い。しかし、相手の立場に視点を変え見てみると、違った視点に立てることがあると思います。

 

自分が理解されない時には、「なぜ理解されないのか」相手にたった視点に切り替えるとか、うまく対処していくことが大切だと思います。

何度も人間関係で疲れ、悩み苦しみ抜きました。苦しみ抜いて病気になることも、一度や二度ではありませんでした。

しかし、ストレスを溜めない上で生きていくことには「相手にたった視点を切り替えること」が大切だと感じました。

 

「ストレスは体に良くない。」「ストレスはガンの元」にもなると聞いたことがあります。」

 

まずは、意見が違う時は、「相手の視点にたち、お互いの視点がずれていないか確認する。」そんな視点の切り替えをする。

お互い人間関係(夫婦、家族、職場、その他もろもろ)において、人が元気に生きていく上では、最低限どの「約束」だなと感じました。

 

7つの習慣は、伝えたい内容が量が多いです。

 

伝えたい思いはたくさんあるのですが、量がたくさんありすぎると大変なので、今回はここまでとしたいと思います。

また次の機会にブログに記事を書いていこうと思います。最後までみなさまの貴重なお時間をいただきありがとうございました!

また記事が出来上がったら作成したいと思いますので、また読んでいただけたらありがたいです。今回もありがとうございました。またぜひよろしくお願いします。それでは今回はここまでとします。