「この世の中を動かす暗黙のルールを読んで」

タイトルにもあるように「この世の中に暗黙のルールがある?」「ルールってなんだろう」そんな思いから、この本を手に取ってみました。

 

著者の岡田 尊司さんは、精神科医、作家。大学で研究に従事するとともに、京都医療少年院京都府立洛南病院などで困難な課題を抱えた若者と向き合う活動をされている方です。

 

今回は、岡田さんが書かれたこの世を動かす暗黙のルールを読んだ気付きを二つ書いていきたいと思います。

 

この本は、ある少年が生きづらさを感じ、人生を諦めようとする。しかし、奇跡的に一命を取り戻し、病院で出会った先生と呼ばれている老人と出会い、人生のルールを学びながら人生を再スタートしていく物語です。

 

まずはじめに

 

人間は弱ったときには、自分のつらさしか見えなくなるもの。激痛に襲われた人間が痛みのことしか考えられなくなるのと同じ。困ったときは、助けを求めてもいいってことじゃ。

 

この一文を見つけたとき、私自身もメンタルが落ち込んだ時期のことを思い出しました。

 

「なぜ自分が?」ひたすら自分だけのことしか考えられないときがありました。人にもうまく相談できず、自分一人で抱え込んでいました。一人でかかえれば抱えるほど、辛く苦しく身動きも取れなくなっていました。まさに、自分のことしか考えられなくなっていました。対人関係で疲れていたことが原因でした。

 

ではこんなときにどうしたらよいか?

 

「人は関心を共有するものを仲間だと認める」

 

これは、人には誰にも自分を認めてもらいたいという願望があります。自分のことを分かってくれた人のことを大切にするという心理のようなものです。

 

例えば一見すると、相手が悪く見えることもあると思います。しかし、相手が悪いと捉えるのではなく、なぜその行動をとるのか行動に着目する。すると、行動する原因が見えてくることもあります。まずは、批判しないで気持ちに寄り添うことが大切ということです。

 

老人の言葉を引用すると

 

どんなひどいことにも、必ずよいところがあるものじゃ。よいところを見つけられる名人になってほしい。

 

また

 

見捨てられたものほど、認められたがっている。

 

この言葉を見つけ、

 

私は今までなんと視野が狭い人間なのかと反省しました。

 

「一生懸命頑張っているのに批判されると、なぜ?」

 

と考えてしまうクセがあるからです。しかし、これでは自分の面でしか物事を捉えれれていません。相手の立場になって考える視点がないのです。

 

相手とうまく心を通わすことにつなげることはできません。

 

まずは、相手の立場に立てるようにしていきたいです。

 

次に、

 

自分が求めているものを、はっきりさせないと、求めているものは手に入らない。

 

自分が求めているものが曖昧だと、みんなが混乱する。

 

自分の求めているものを、はっきりさせることが、結局、みんなの幸せにつながる、ということにもなる。

 

人生に遠慮など無用なんじゃ

 

この言葉を見つけ、今まで自分の意思を本当の意味で、尊重して生きてこなかった気がします。私は、自分の意見を主張して、周りと対立することが苦手な性格です。対立するくらいなら、自分が折れればすむ。こんな感じで生きてきました。

 

今振り返ると、自分が折れてしまう性格が生きづらさの原因でもあるのかなと思います。

 

では、なぜ自分の意見をうまく言えないのか?

 

それは自己肯定感が低かったのです。自己肯定感が低く、自分の意見をうまく伝えられずにいました。

 

しかし、自己肯定感は、育った環境に関係なく、「いつからでも育むことができる」ことを知りました。

 

自己肯定感について学び、相手を尊重するように、自分も尊重する。

 

そんな風に生きるようにしたら、自然と自分の意見も言えるようになれたのです。

 

この先生の言葉にもあるように、

 

「自分の意見をきちんと伝えることは迷惑ではなく、むしろ大切なこと」だと感じました。

 

さいごに

 

本書を読み終え、生きづらさを感じていた少年が老人と出会い、自分らしい人生を歩んでいく姿がとても印象的でした。また、人は生きづらさを感じていても、人に相談することで人生を変えることができる。そんなメッセージを受け取ることができる作品でした。

 

暗黙のルールと聞くと怪しいイメージがありますが、それは決して怪しくありません。人が困った時に大切なこと。誰かに相談する。相談することで悩みも解決することができる。そんな生き方を教えてくれる作品でした。もし生きづらさを覚えている方は、参考になる作品だと思うので、一度読んでもらえたら嬉しいです。

 

今回は以上です。いつもありがとうございます。

 

 

 

 

「この世の中を動かす暗黙のルールを読んで」

タイトルにもあるように「この世の中に暗黙のルールがある?」「ルールってなんだろう」そんな思いから、この本を手に取ってみました。

 

著者の岡田 尊司さんは、精神科医、作家。大学で研究に従事するとともに、京都医療少年院京都府立洛南病院などで困難な課題を抱えた若者と向き合う活動をされている方です。

 

今回は、岡田さんが書かれたこの世を動かす暗黙のルールを読んだ気付きを書いていきたいと思います。

 

この本は、ある少年が生きづらさを感じ、人生を諦めようとする。しかし、奇跡的に一命を取り戻し、病院で出会った先生と呼ばれている老人と出会い、人生のルールを学びながら人生を再スタートしていく物語です。

 

まずはじめに

 

人間は弱ったときには、自分のつらさしか見えなくなるもの。激痛に襲われた人間が痛みのことしか考えられなくなるのと同じ。困ったときは、助けを求めてもいいってことじゃ。

 

この一文を見つけたとき、私自身もメンタルが落ち込んだ時期のことを思い出しました。

 

「なぜ自分が?」ひたすら自分だけのことしか考えられないときがありました。人にもうまく相談できず、自分一人で抱え込んでいました。一人でかかえれば抱えるほど、辛く苦しく身動きも取れなくなっていました。まさに、自分のことしか考えられなくなっていました。対人関係で疲れていたことが原因でした。

 

ではこんなときにどうしたらよいか?

 

「人は関心を共有するものを仲間だと認める」

 

これは、人には誰にも自分を認めてもらいたいという願望があります。自分のことを分かってくれた人のことを大切にするという心理のようなものです。

 

例えば一見すると、相手が悪く見えることもあると思います。しかし、相手が悪いと捉えるのではなく、なぜその行動をとるのか行動に着目する。すると、行動する原因が見えてくることもあります。まずは、批判しないで気持ちに寄り添うことが大切ということです。

 

老人の言葉を引用すると

 

どんなひどいことにも、必ずよいところがあるものじゃ。よいところを見つけられる名人になってほしい。

 

また

 

見捨てられたものほど、認められたがっている。

 

この言葉を見つけ、

 

私は今までなんと視野が狭い人間なのかと反省しました。

 

「一生懸命頑張っているのに批判されると、なぜ?」

 

と考えてしまうクセがあるからです。しかし、これでは自分の面でしか物事を捉えれれていません。相手の立場になって考える視点がないのです。

 

相手とうまく心を通わすことにつなげることはできません。

 

まずは、相手の立場に立てるようにしていきたいです。

 

次に、

 

自分が求めているものを、はっきりさせないと、求めているものは手に入らない。

 

自分が求めているものが曖昧だと、みんなが混乱する。

 

自分の求めているものを、はっきりさせることが、結局、みんなの幸せにつながる、ということにもなる。

 

人生に遠慮など無用なんじゃ

 

 

 

「[無理なくやせる脳科学ダイエット]を読んで食事に関する意識が変化したこと」

「無理なくやせる?」「ダイエット = 我慢すること」だと思っていた私。無理なくやせれるのならラッキーだな!そんな方法が知りたいと思い、今回は読んでみることにしました。

 

「無理なくやせる脳科学ダイエット」の著者である久賀谷 亮さんは、医学博士。イェール大学医学部精神神経科卒業。アメリカ神経精神医学会認定医。アメリカ精神医学会会員。今回の著書以外にも「世界のエリートがやっている最高の休息法」「脳疲労が消える最高の休息法」などがあります。

 

今回は、そんな久賀谷 亮さんが書かれた無理なくやせる脳科学ダイエットを読み終えて学んだことを紹介していきたいと思います。

 

まず巷にあるダイエット法と違う点として、

 

従来の方法は「とにかくガマンしなさい」と私たちに命令するものであり、「どうすれば我慢できるか」を教えてくれないところです。

 

ただ我慢するよりも我慢できる方法を教わらなくては、ダイエットも苦しく辛いものになってしまいますよね!

 

そこで、「マインドフルネス」をベースにダイエットプログラムを考案されたようです。

 

普段から、マインドフルネスを取り入れている私。

 

この一文をみつけ、食事にもマインドフルネスが活用できるのならば、実践しやすいなと思いました。

 

この本は、食事に問題を抱えている5人が、シェアハウスで食事に関してマインドフルネスを通じ、ダイエットサポートする松代さんというトレーナーと健康を目指していくというストーリー仕立てになっており、比較的読みやすい内容です。

 

まず

 

松代さんが住んでいるアメリカは

 

3人に1人が肥満、3人に2人がオーバーウエイト。全世界でも10億人以上がオーバーウエイトと言われていて、食行動の改善は個人の問題を超えた切実な社会問題である。

 

食事をコントロールすることは大切だと感じていた私も、正直、社会問題までになりつつある現実に驚きが隠せませんでした。

 

その中で松代さんが教えてくれるダイエット法はいま最も注目を集めている方法のようです。

 

「究極のダイエット」3つの特徴

 

1 「食べ物」ではなく「食べる」を変える。

 

2 欲求を「抑えつける」のではなく、「乗りこなす」。

 

3 「お腹」ではなく「心と脳」を満たす。

 

1について。

 

松代さんによると、「漫然と食べるクセ」がついているようです。ついイライラしたりすると、お菓子を一袋あけてしまう。このようなクセがついている人は、食事のコントーロールが難しいということ。

 

3について。

 

食行動の問題は、内面が満たされないことが深く関係していることが多い。脳が「お腹が減っている」と勘違いしているようで、本当は心が満たされていない可能性があるということ。

 

これらについて、私には思い当たることがあります。それは、就職し始めた頃、仕事の要領が分からずにいました。帰宅すると、疲れたというかストレスを発散するようにたくさん食べたり、お酒もたくさん飲んでいた記憶があります。

 

しかし、それではストレスを解消することはできません。食べすぎたり、お酒を飲み過ぎると体調を壊してしまいます。

 

私自身も今振り返ると、体調を壊してしまうことが多々ありました。

 

そのなかで出会ったのが、マインドフルネスです。

 

なぜマインドフルネスを実践しようとしたかというと、「イライラ」することは、自律神経が乱れていることがある。自律神経を整えるのには、マインドフルネスが良いと学んだからです。

 

マインドフルネスの2つのポイント

 

1 熱心に、好奇心を持って、いまある何かに注意を向ける。

 

2 注意がそれても、それを抑えつけずに、受け入れる。

 

実際に、マインドフルネスを実践したことがある方はご存知だと思います。それは、目を閉じていると、雑念が浮かび上がります。雑念を消そうとすればするほど、思い浮かぶ。いきなりマインドフルネスを始めてクリアに瞑想ができる方はいないのではないでしょうか?

 

そんなマインドフルネスを食事にも取り入れることで、体重やBMIにも変化があるようです。効果も一時的ではなく、体重の維持にも効果があるようです。なぜ変化できるかというと、脳には「可塑性」という機能があるようです。継続的な働きかけにより変えていくことができる機能のこと。マインドフルネスが有効のようです。

 

最後に、本書を読み終えて、現代は飽食の時代とよく言われています。また、食の欧米化が進み、身体を壊している方も多いと聞きます。そんな中において、食事を見直してみることは大切です。もしこのブログを見て、食事に関心を寄せてくれる方がいてくれたら嬉しいです。私自身、病を患い、健康がいかに大切かを理解してきた人間の一人です。ぜひ関心を持って頂けたら、ありがたいです。

 

また、皆様からの応援をいただけると嬉しいです。応援していただける方がいたら、ブログ登録やTwitterのフォローしていただけると嬉しいです。いつもブログを読んでいただきありがとうございます。これからもよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

「最先端医療の人生を変える7つの健康法を読んで[実践すること]」 著者 小林弘幸

今回は、最先端医療の人生を変える7つの健康法を読んで理解したことをまとめていきます。

 

この本は、小林弘幸先生が書かれた本です。著者の小林弘幸先生は、順天堂大学医学部教授、自律神経研究の第一人者として活動されています。

 

最先端医療の人生を変える7つの健康法は、

 

 第1章から第7章まで各分野の専門家が、詳しく説明しています。

 

全部をまとめるのは時間がかかってしまうので、今回はその中で特に大切だなと感じたことを3つ紹介していきます。

 

まずひとつ目は、

 

第1章「人生100年時代」を健康に生きる自律神経と腸内環境の整え方 小林弘幸先生について。

 

自律神経は、リスクマネージメントの実践によって、腸内環境は、生活習慣の改善によって今よりグンと高めることができること。

 

・自律神経は自分でコントロールすることが難しい。

・外部要因から影響を受けることもある。

 

では、どうしたらよいか?

 

自律神経は、上がったり下がったりすることがあることを理解すること。交感神経や副交感神経の影響による物が多いので、その働きに沿った生き方をすることが大切。

 

今は、心拍数と脈拍により、数値化することもできる。「フーリエ解析」と呼ぶ。

 

日本では、スポーツ分野においてもまだケアの概念が浸透していない。ケアの概念を理解することが大切。

 

イチロー選手や五郎丸選手のように「ルーティン化」することがパフォーマンスを保ちやすくする。

 

・腸内環境について

 

健康を左右する「血液は腸内」で作られている。腸には免疫細胞の7割が存在している。血液が全身を巡ることから、腸を健康に保つことが大切。腸内環境には、セロトニンオキシトシンドーパミンなど感情を司るホルモンが腸から生成されている。腸内環境を保つためには、食物繊維をとることが大切。

 

食物繊維には、水溶性(きのこ、海藻、果物)と不溶性(豆類、根菜類、玄米)の2種類があり、水溶性を多く取りながら、バランスよくとることが大切。

 

自律神経と腸内細菌、両方を整えるには、日記や深呼吸をすることも有効。

深呼吸は、吸うことよりも吐くことを意識することが大切。

 

ふたつ目は、第3章 ゲノム情報を知り生活習慣病のリスクを下げる方法 玉谷 卓也先生について。

 

疾病は、遺伝と環境の双方が互いに影響して発症する。あらかじめ遺伝要因を知ることができれば効率よく対処することができるということ。

 

人は生まれながらにして設計図なるものを持っている。その設計図が見た目だけでなく、病気になる特徴までも描かれている。しかし、ゲノム情報は2007年頃は1億円とも呼ばれたいた。しかし、本年度中には6〜7万円までに費用がなるよう。

 

DNAの情報は、内臓脂肪の値にも影響を与えてしまう。内臓脂肪が問題なところは、蓄積されると生活習慣病のリスクを高めてしまうこと。

 

ゲノム検査により、自分の運命がわかるのではなく、重要なのは傾向を知ること。自分の傾向を理解することで、よりよく生きることにつなげることができるから。

 

3つ目は、第7章 肥満を解消し持続可能にする食欲コントロール方について 下村 健寿先生について。

 

糖質制限ダイエットについて。このダイエットの問題点は、効果が維持できないこと。短期的には効果が出やすいが、長期的には、1年後には元の体重に戻ってしまうこと。

 

持続可能なダイエットをすることが大切。

 

・まずは完食をやめること。

 

・食事は3食きちんととること。

 

肥満はインスリン抵抗性が筋肉で起こっている状態。まずはある程度糖質を抑えることが大切。インスリン抵抗性を解除することが目的なので、糖質を抑えることが大切。

 

・運動について

 

運動はあくまでも補助的に行うもの。食事がうまくいっている状態で行うのが効果的。

 

運動の強度は、(220ー年齢ー安静時心拍数)✖️0.6+安静時心拍数で行う。

 

通称カルボーネン法。

 

まずは、上記の心拍数を意識した運動を心がけ、運動は二段階で考えることが大切。

 

上記の心拍数で体重変動がなければ、運動強度の割合0.6を0.8にあげてあげることも有効。

 

最後に

 

今回は、健康について書かれた本を紹介させてもらいました。感想としては、これから初めて運動を始める方には、少し難しい内容かと感じました。私自身としては、食事を現在コントロールし、知識も取り入れながら実践しています。私には理解しやすい内容かなとも思いますが、全体的には難しいかと思います。しかし、実践すれば効果が期待できる内容が描かれていますので、ぜひ健康に知識がある方にはオススメできる本ではないでしょうか?

 

今回は本の感想というよりは知識の紹介ばかりになってしまいました。しかし、今回の情報をもとに私自身が取り入れ、実践し効果が期待できたものをSNSなどで紹介していきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。

 

いつも皆様の貴重なお時間をいただきありがとうございます。これから本を読んで知識を高め、良い情報を提供できるよう学びを深めていきますので、これからもよろしくお願いします!

 

今回は以上です。いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「歩行瞑想にチャレンジしてみて」

「歩行瞑想って、歩きながら行う。」「歩きながらだと危なくないか?」

 

今回は、実際に歩行瞑想にチャレンジした[経験談]をお話ししていきます。

 

まず、始めに実際取り組んでみてどう感じたか?

 

結論から先にいいますと、

 

「すごく良かったです。」

 

では、具体的に何が良かったか、良かったことを2つに分けて、お話ししていきたいと思います。

 

まず一つ目は、歩くことに集中できることで、歩く速度が早くなることです。

 

私は、健康のために朝散歩をしています。なにげなく始めた朝散歩も、もう半年近くになります。

 

初めは、

 

「周りの景色が気持ちいいな」

 

とか思うくらいでした。

 

しかし、歩行瞑想を取り入れることで歩くことに集中することができます。

 

集中することで、自然と歩く速度も早くなり、歩くことだけを考えるようになれました。

 

心と身体が一体化しているようで、とても気持ちが良いです。

 

つぎに二つ目は、時間の節約につながります。

 

歩行瞑想をするまでは、夜寝る前に瞑想をしていました。

 

瞑想自体は、気持ちが良いので好きです。

 

しかし、

 

日常生活において、どうしても忙して時間が取れない日もたくさんあります。

 

そんな時に、

 

「今日もできなかった」

 

とか

 

「瞑想しないから、寝つきが悪い」

 

と感じることがたくさんありました。

 

そこで、なにか良い方法はないかと取り入れてみたのが、

 

「歩行瞑想です。」

 

実際に、歩行瞑想を取り入れて、1週間くらいがたちました。

 

実感としては、[瞑想]と[散歩の時間]を分けなくて良いので、非常に効率がいいです。

 

またすぐに忘れてしまう方には、オススメできると思います。

 

なぜなら、一緒にやれば良いだけですからね!

 

最後に、今回は歩行瞑想について記事を書かせてもらいました。歩行瞑想について、一番大切なこと。それは周りの安全にはくれぐれも気をつけて下さい。

 

いくら時間の節約につながるとはいえ、ケガをしてしまっては健康に良いとは言えなくなります。まずは、周りの安全を確認する。

 

例えば、交通量の少なそうな時間帯や場所(朝方、公園、河川敷など)で始めてみるのはいかがでしょうか?

 

ぜひ身の回りの安全を確認し、時間の節約にもつながる歩行瞑想を、生活の一部に取り入れてもらえたら嬉しいです。

 

また、最後まで皆さまの貴重なお時間を頂き、ありがとうございます。

 

私自身も皆さまの貴重なお時間をいただいていることを胸に刻み、良い記事をかけるよう取り組んでいきます!

 

いつも応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます!皆さまの応援のお陰で、今の私があります。ぜひこれからも応援してもらえると嬉しいです!これからも応援よろしくお願いします。

 

では今回はこれで失礼させて頂きます。

 

いつもありがとうございます!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

「メンタルを整えるために掃除」

今日は、お天気が良いので、お部屋の掃除をしていました。

 

いつも何気なく掃除をしていたので気がつかなかったことがあります。

 

今回のブログでは、掃除とメンタルの関係について、私の経験をふまえ、お話ししていきます。

 

まず「掃除とメンタルの関係」???

 

これだけ聞くと掃除とメンタルは関係があるのかと疑問に思う方もいると思います。私自身今まで何気なく掃除をしてきたので気がつけませんでした。

 

しかし、今こうして掃除をおえた部屋を見渡してみると、

 

「窓から入る空気が美味しい」

 

「整理された室内を見渡すと、どこに何があるか一目瞭然」

 

これだけみても掃除とメンタルが関係していないとは言えないのではないでしょうか?

 

自分自身の経験を振り返って見ても同じことが言えます。

 

私は、過去に何度か病を経験したことがあります。

 

それは、治療だけではなく、入院も経験したことがあります。

 

体が調子が悪いと、当然ですが何もすることができません。

 

すると、部屋は汚くなります。

 

部屋が汚くなると、掃除もしづらい。

 

はたまた、物が見つからない。

 

探したい物が見つからず、「イライラする」

 

このエピソードをふまえてみても、掃除とメンタルが無関係と言えるでしょうか?

 

私自身は、「NO」ではないかと思います。

 

では、具体的にどうすれば体調を壊さないことができるのか?

 

そこが知りたくないですか?

 

私がこのブログを見ている、あなたなら気になるのでご紹介します!

 

それは、「普段から健康に気をつけること。」

 

これだけ聞くと、当たり前のことを言うなよと思われる方がいるかも知れませんね。

 

しかし、その当たり前ができている方がどれだけいますか???

 

私は、自分自身が病になるまでは体を鍛え、たくさん本を読んできました。

 

それはなぜか???

 

たくさんの大切な人の命がなくなるのを目撃してきたからです。

 

われわれ人間もいつまで生きられないこともあります。

 

当然始まりがあるから、終わりがあるのです。

 

終わりを意識できるから、「今を生きること」ができます。

 

私は、人に迷惑をかけずに、自分の人生をできるだけ楽しみたいと思うビジョンがあります。

 

そのビジョンを叶えるために、独学で本を読んだり、体を鍛えてきました。

 

そんな私でも病が訪れたのです。

 

人は、誰も病気になりたくてなる方はいないと思います。

 

それは

 

「私自身が病気になりたくてなった訳ではないからです。」

 

そんな私が[病]を経験し、乗り越えたことで伝えたいメッセージがあるのです。

 

それは、「自分自身がふせげない病もあるけれど、自分自身が気をつければふせげる病もある」

 

と言うことです。

 

ぜひこのブログを見てくれているあなたには、私のような思いはさせたくない。

 

そんな思いから、「メンタルと掃除」についてブログを書いてみました。

 

もし、このブログをみて共感していただける方がいたら、「登録していただける」と嬉しいです。「私自身が[ブログを書く原動力]にもつながりますのでぜひよろしくお願いします!」

 

私自身もみなさまにより良い情報を提供できるよう、自分自身も精進し高めて参ります。これからもどうぞよろしくお願いします。長くなりましたが、貴重なお時間頂きありがとうございました。

 

 

 

「[生きづらさ]を覚えていた、[自分]がなぜ生きづらさを感じていたのか? 少しづつ見えてきた理由とは」

「毎日生活していて、充実しているんだけど、何か充実できない理由がある。」

 

そんな悩みはありませんか?

 

今まで生きてきて理解することが出来ずに、僕は生きてきました。

 

そんな悩みを解決するべく、今回は、「まんがで分かる 7つの習慣」を読んで、私が感じた事をまとめていきたいと思います。私は、一度有名だという事で原作を一度読んだことがあります。しかし、7つの習慣は、原作を読んだだけでは内容を把握することが難しく、マンガから学び直そうと思い、手に取ることにしました。

 

7つの習慣は、フランクリン・コヴィーという著者が書かれた本です。著者のフランクリン・コヴィーは、世界でもっとも影響力のあるビジネス思想家の一人で、リーダーシップ論の権威。ユタ大学、ハーバード大学経営大学院などで学び、教職を経て「7つの習慣」をはじめとするリーダーシップ論を提唱されている方です。

 

まず始めに、

 

私たちは、世界をあるがままに見ているのではなく、

私たちのあるがままの世界を見ているのであり、

自分自身が条件づけされた状態で世界をみているのである。

・・・相手と意見が合わないと、相手のほうが

間違っていると瞬間的に思う。 

 この一文をみつけ、私は、「ハッと」したことがあります。

 

私は、物事をよく考えて行動しているようにしています。うまく行っている時はいいのですが、うまくいかなかった時が大変です。

 

ついイライラしてしまい、理解できない相手を怒るばかりか、

自分からすると相手が悪い。しかし、相手の立場に視点を変え見てみると、違った視点に立てることがあると思います。

 

自分が理解されない時には、「なぜ理解されないのか」相手にたった視点に切り替えるとか、うまく対処していくことが大切だと思います。

何度も人間関係で疲れ、悩み苦しみ抜きました。苦しみ抜いて病気になることも、一度や二度ではありませんでした。

しかし、ストレスを溜めない上で生きていくことには「相手にたった視点を切り替えること」が大切だと感じました。

 

「ストレスは体に良くない。」「ストレスはガンの元」にもなると聞いたことがあります。」

 

まずは、意見が違う時は、「相手の視点にたち、お互いの視点がずれていないか確認する。」そんな視点の切り替えをする。

お互い人間関係(夫婦、家族、職場、その他もろもろ)において、人が元気に生きていく上では、最低限どの「約束」だなと感じました。

 

7つの習慣は、伝えたい内容が量が多いです。

 

伝えたい思いはたくさんあるのですが、量がたくさんありすぎると大変なので、今回はここまでとしたいと思います。

また次の機会にブログに記事を書いていこうと思います。最後までみなさまの貴重なお時間をいただきありがとうございました!

また記事が出来上がったら作成したいと思いますので、また読んでいただけたらありがたいです。今回もありがとうございました。またぜひよろしくお願いします。それでは今回はここまでとします。